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2024年6月より「ガストロノミーツーリズム研究会2024」が開始されます。

2024年5月24日



<ガストロノミーツーリズム研究会とは>

静岡県がガストロノミーツーリズムを推進するにあたり、歴史、生産、料理、地理など様々な観点から講師をお招きし、観光地域づくりにつなげることを目的としています。

講演や意見交換のほか、地域の食に携わる方たちを含め、ガストロノミーツーリズムに対する食と食文化に関する知見を共有し、交流する「場」の創出を図ります。

 

開催日程

2024年5月~2025年1月

 

参加対象者

観光事業者・料理人・生産者・大学関係者・ガストロノミーツーリズムフォーラム登録者など会場来場者50名、オンライン参加者100名程度

※講演日の1ヶ月前に申込み可能となります。

 

内容

講演、パネルディスカッション、交流会 /開催は14:00~(受付13:30~)

静岡県の豊かな気候風土が生んだ食材を使い、静岡県の伝統・歴史・文化によって育まれた食文化「しずおか料理」をメインテーマとして研究・交流します。

 

第1回目 

日程:6月28日(金)

会場:沼津市民文化会館

・講師:鈴木真弓氏(しずおか地酒研究会)

・テーマ:静岡の酒文化

・ファシリテーター:静岡大学人文社会科学部 法学科教授 横濱達也氏

・パネラー:沼津工業技術センターバイオ科 主任研究員 鈴木雅博氏

・交流会:富士山の伏流水を使用した高嶋酒造の「白隠正宗」と「甘酒(ノンアルコール)」、沼津の乾き物、酒造好適米(酒米)と飯米のおにぎりの食べ比べをしながらの交流会です。

 

詳しく知りたい方、参加希望の方はホームページをご覧ください。


▼ホームページ

https://sites.google.com/view/shizuoka-gastronomy3/home

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